壁に向き合えること。
今までのことを振り返る。 楽しかったことも、嬉しかったことも、 悔しかったことも、悲しかったことも、、 ぜんぶぜんぶ。
いろんな壁があった。 数え切れないくらい壁があった。 とてつもなく分厚い壁もあった。
どうしようもなく逃げたくなる壁もあった。
でも、
数年後になって思う。
壁に向き合えることは幸せなことなんだと。
元気だからこそ、 自分のなにかが変わったからこそ、現れる壁がある。
そして、
いろんなものをみたり、 いろんなものを感じたり、
いろんな人に出会えたからこそ、
訪れる壁なんだと思うと、
どんなに苦しかろうと、 どんなに悔しかろうと、 そういう経験ができることは、 本当に本当に幸せなことなのかも、、しれないね。