Tomoko Iida
北海道出身、札幌市在住。
障害福祉現場/生活支援員。
先天性感音難聴(70~100dB)を持ち、言語訓練を経て、普通学校に進学。
ペンドレッド症候群(前庭水管拡大症・甲状腺腫)という病気を抱えながら、接客・介護・福祉の現場で経験を積む。
まだ情報の少なかった2005年、高校2年生から闘病ブログ「ともぴぃのニコニコ日記」を開始。掲示板やSNSを通じて、情報交換の場を20年以上にわたり作り続けてきました。(※情報交換の場は閉鎖し、SNSのみ発信。)
現在、障害福祉の現場に身を置き
当事者としての視点と
支援者としての視点の両方を大切に
「病気や障害があっても、いかに日常を豊かに、心穏やかに過ごすか」
をテーマを発信を行っています。
活動実績
■ 展覧会履歴
- 2010年・2011年:paradiseサークル写真展(富士フイルムフォトサロン札幌 ほか)
- 2014年・2018年:個展「人生に恋」「人生に恋 vol.2」開催
- 2022年:祖父の絵画展「東京じじの絵たち」開催
- 2024年:祖父の絵画展「東京じじからのお便り」開催
■ 講演履歴
- 2019年:山の手養護学校「病気と向き合うこと」
- 2023年:札幌難聴児を持つ親の会「自分を知る 伝えることの大切さ」
講演・授業のご依頼について
北海道内を中心に、経験談を元にしたお話をさせていただいています。 (テーマ例:病気や障害との向き合い方、ストレス管理、インテグレーションについて等)
※体調や仕事との兼ね合いのため、2ヶ月以上前にご連絡いただけますと幸いです。
詳細
幼少時、言語能力に遅れが目立ち
幼稚園の先生に
”この子は、聞こえないのでは?”
といわれ病院に行ったところ、感音難聴と診断。
その日から、言語聴覚士、両親による懸命な言葉の教育がスタート。
努力の甲斐があり、約一年半で言語能力2歳レベルから小学1年生レベルの言語能力までに上達。
聞こえる世界と聞こえない世界の架け橋になってほしいという両親の願いから
「ろう学校にいくべきだ」という周囲の反対の声を押し切り、普通学校に入学。
小学高学年から原因不明の発作に見舞われるようになり、病院を転々。
中学生のときに、進行性前庭水管拡大症であることが発覚。
発作が落ち着かず大学進学を諦め、
自分の身体に合わせながら、発作と闘いながら、
コンビニ→中古カメラ修理専門店→ドラッグストアの倉庫と、
バイトを転々とし、貴重な経験をさせていただく。
徐々に体力がつき、介護業界に転身。
25歳で念願のフルタイム&夜勤勤務が叶う。
27歳、甲状腺の異変を感じ、結節性甲状腺腫と診断。
その後、症状が悪化し、
耳鼻科で稀な難病”ペンドレッド症候群”と診断される。
身体への負担が強く、天職だった介護業界より離れる。
28歳、夏、
突然、聴力低下。完全失聴。めまい、耳鳴りなど激しい発作に襲われる。
しばらく、安静との指示を受ける。
2ヶ月ほどで聴力が戻り、徐々に回復。
2018年〜2021年 写真関係の会社で勤務。
体調を崩し、再び退職。
ワクチン接種により再び聴力低下
約1年半の安静を経て、念願の介護職に復職。
グループホームにて約二年半勤務。
その後、ご縁があって、障害福祉の世界に転職。
現在、生活支援員パートとして勤務。
